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専業主婦の年金受給額は?一体いくらもらえるのか※受給額を知って自分でも貯めておくべき

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専業主婦の方の年金受給額の確認方法

年金の話って結構ややこしくて分かりにくいのですが、社会保険労務士資格を取得している私が一応説明したいと思います。

説明されてもちょっと分かりにくい部分も多いと思いますが。

とりあえず年金には「国民年金」と「厚生年金保険」の2種類があります。

会社に勤めている会社員は厚生年金保険に加入しており、厚生年金保険に加入しているというだけでなく国民年金にも加入しています。

ですので、会社員の方は将来年金をもらえる時に国民年金と厚生年金保険がもらえるということになります。

では、専業主婦の方の場合はどうなるのかというと、まず専業主婦の方の場合は種類で言うと第3号被保険者と言って保険料を支払う必要はなくて、配偶者の厚生年金保険から拠出されるようになります。

ただ、専業主婦の方も配偶者と同じく厚生年金保険に加入しているというわけではなく、国民年金に加入しているだけになります。

国民年金に加入していて老後にもらえる年金を「老齢基礎年金」というのですが、例えば20歳になって60歳までずっと専業主婦だった場合のこの老齢基礎年金の金額は年額で80万円を切る金額です。細かく言うと779,300円ですが、これからちょっとづつ下がってくるでしょうね。

1か月で言うと65,000円切るぐらいの値段なのです・・・。

老後となって活動量は減るとしても、これだけの金額で生活していくというのはきついですね・・・。まあ旦那さんの年金も合わせればもっとありますけど。

専業主婦の方ご自身が会社勤めをしていたことがあるのなら、その期間は厚生年金保険に加入しているのでプラスされます。

詳しくややこしい話をしても分かりづらいと思うので、専業主婦の方で自分の年金額が知りたいという方は日本年金機構の「ねんきんネット」で確認するといいですよ。

「ねんきんネット」というのはネットで自分自身の年金の情報を確認できるものです。

将来の年金見込額なども確認できるので、こちらで確認するのが一番間違いがなくていいと思います。

下手な解説をいくら聞いても年金の事って分かりづらいですからね。

配偶者が自営業者・農業者といった場合は自分で納める必要がある

ちなみに、先ほど簡単に説明させてもらった専業主婦に関しては配偶者が企業に勤めていて厚生年金保険に加入している場合のことになります。

配偶者が厚生年金保険に加入していれば国民年金保険料を支払う必要がありませんが、配偶者が自営業者や農業者といった場合だと配偶者が国民年金のみとなりますので、ご自身で国民年金保険料を支払わないといけないことになります。

国民年金保険料は令和元年の今時点で1か月16,410円になります。高いですよね( ゚Д゚)

夫婦二人だと32,820円ということになります。

これを月々支払っていかないといけないので、自営業者や農業者の方々は結構大変ですね。

しかも、あくまで将来もらえるのは国民年金のみなので、20歳からずっと国民年金のみのご夫婦だと二人でも月に13万円切るぐらいの金額になります。

支払ってない期間もある方だともっと少なくなります。

これだけの年金額だと田舎だと暮らせないこともないかもしれないけど、結構切り詰めた生活をしないと難しいでしょう。

この国民年金保険料はちょっとづつ上がってきているので、徐々に支払う保険料が増えてくると思っておいたほうがいいと思います。

将来の公的年金のことを考えると会社勤めをして厚生年金保険に加入している方はかなり良い条件ということが分かりますね。

配偶者である専業主婦の方の保険料は支払う必要がありませんし、国民年金にプラスして厚生年金がもらえるわけですから。

離婚した場合はどうなるか?

専業主婦の方が離婚した場合は、加入者の種類で言えば第3号被保険者から第1号被保険者になるので、自分自身で国民年金保険料を支払っていかないといけなくなります。

離婚後すぐに会社員となって厚生年金保険に加入する場合は、国民年金保険料を支払うということはないですけどね。

この離婚した場合に心配なのが、将来もらえる年金が国民年金のみになってしまってかなり年金額が少なくなってしまうということだと思います。

離婚した配偶者は厚生年金がもらえるわけなので、ちょっとここの部分が納得いかないですよね。

でも安心してください!!

離婚した相手との婚姻期間中に支払った厚生年金保険料を、平成20年4月1日以後の婚姻期間中の配偶者の厚生年金を2分の1ずつ分割することができるのです。

この辺りもややこしい部分もありますので、日本年金機構の「離婚時の年金分割」のページを見てみてください。

一つ注意しないといけないのが分割請求の期限は離婚した翌日から2年以内となっているので、離婚した方はなるべく早く請求するようにして下さい。

自分自身で老後の資金をためておくのは大事

公的年金ってちょっとややこしい部分があって分かりづらいものであります。

でも、専業主婦の方自身の年金というのは、基本的に国民年金のみとなるので多くありません。少ないですね。

国民年金のみだと先ほども書きましたが満額でも年間80万円を切って、1か月にすると65,000円もない状態です。

旦那さんの厚生年金と合わせたとしても、旦那さんの給料によって変わってきますが月に20万円ぐらいが良いところじゃないかなと思います。

なので、自分自身で老後の資金をためておくっていうのはすごく大事なことです。

自分自身で貯蓄しておくのもいいですし、自分自身でためれないという人は保険会社の個人年金で貯めておくのも一つの方法ですね。

投資という方法もあるかと思いますが、そもそもがギリギリであまり貯蓄に回せないという場合は、その少ない貯蓄を投資に回すというのは危険でもあるかなと。

ある程度リスクの少ない投資方法もありますが、あくまでリスクが少ないだけであってないわけではないですからね。

結構余裕資金がある人は一部を投資に回すのは良いと思いますが、あまり余裕のない方はしっかり貯蓄するか保険などで積み立てておくっていうのが大事じゃなかなという感じです。

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